営業者(資金調達者)の皆様へ

事業投資型(ファンド型)クラウドファンディングで資金調達

事業投資型(ファンド型)クラウドファンディングによる資金調達最大のメリットは投資家から「応援団として」直接投資を受けられるという事です。新株の発行もなく、個人保証もつかないため、経営の独立性を保ったまま新規事業への挑戦を後押しします。
私たちROCKET FUNDによる様々なサポートにもご期待ください。金融のプロとして厳しい審査もしますが、一方で新規事業立案やマーケティングの専門家でもあります。事業計画、マーケティングの悩みを一緒に解決します。

事業投資型(ファンド型)クラウドファンディングとは?

投資家と営業者(資金調達者)は当社ファンドを媒介し匿名組合契約を締結し出資します。営業者は必要な投資を行い、そこから得られる新規事業の売り上げに応じ投資家に分配をします。

ケーススタディ

2年満期5,000万円のファンドを募集し、4000万円の設備投資を実施、2年後に2億円の売上が出る事業計画のシミュレーション

基本的な仕組みは寄付・購入型のクラウドファンディングと同じですが、投資型はリターンが金銭になるので監督官庁への登録が必要になります。
投資型クラウドファンディングには不動産型、株式型、事業投資型(ファンド型)、融資・貸付型の4種類があります。

ROCKET FUNDは監督官庁への登録を必要とする投資型の中でも事業投資型(ファンド型)に分類されています。

ご利用イメージ

設備投資をしたいアイディア

今まで培ってきた技術を使って新しい製品を開発して直接生活者に販売しよう。あの設備を導入すればできる!

一番大事なのは新規事業のアイディアです。自社の資産を使ってできる用途の開発と販路開拓を教えてください。

でも資金が足りない。。。

サンプルの評判は良いから勝算はあるんだけどまだ実績がないから銀行から貸してくれないだろうな。どうやって資金を集めようか。。。

まずは事業計画を作ってみましょう。なぜその事業が求められているのか、どのくらいの資金が必要か、販路はどうやって開拓するか。

クラウドファンディングを検討

この事業は絶対に世の中に必要なはず。事業計画を作って事業投資型(ファンド型)クラウドファンディングを活用してみよう。

投資家に納得して資金を出してもらうためには、事業計画の確からしさはもちろんですが事業の社会的意義への共感が必要です。

ロケットファンドの特徴

マーケティングのプロが伴走する
事前準備
ただお金を集めるだけのプラットフォームではなく、マーケティングのプロが事業計画立案、ビジネスモデル構築、テストマーケティングなど需要の把握をサポートします。
販路開拓、用途開発などのご相談もお寄せください。
ファンド募集時
投資してくれなかった人からのフィードバックを可視化します。「おしいね」数など、多くの支援しないユーザーからのフィードバックが受けられるので支援されない理由、ポイントが明確になり、改善が進めやすくなります。
ファンド募集後
事業のKPI設定、PR業務、営業、商品開発、仕入れ先選定、コミュニティ構築まで事業運営に必要な要素をサポートします。(一部有償)
個人投資家からの資金調達と財務の強化
投資家から直接資金を集める
銀行借入、自己資本だけではなく、個人投資家から直接資金を調達することが可能です。ファンド期間が終了すると投資家に資金を分配し、残資産(設備資産や純資産)は事業者(営業者)に吸収されます。
事業の達成率によって分配率が変動
事前に設定した事業計画の達成パーセンテージに応じて投資家への分配率が変わります。
事業がうまくいけば高いリターンを投資家に返せるため、資本を希釈することなく連続的かつより大きな資金調達が可能になります。
財務体質の強化
通常のシニアローンよりも劣後(返済順位が低い)するため、バランスシート上は負債の一部ですが、資本に近い負債となり、要件を満たせば資本性借入金とみなされます。

お申込みから資金調達完了までの流れ

ロケットファンドでは投資家登録されるための審査があります。投資家として投資できるようになるまでには少々お時間を頂戴しますので、投資したい企業が見つかった時にすぐに投資できるよう、お早めに登録申請を行ってください。