投資家の皆様へ

日本を支える中小企業の新規事業を投資で後押しする

ROCKET FUNDでは提出された新規事業計画に対して、専門家が厳しい審査を実施し、その審査を通過したプロジェクトのみを開示しています。その審査に通過した、新規事業アイディアにあふれた中小企業の社長たちを投資家の皆さんの前に連れて参ります。

ぜひその新規事業プロジェクトを投資家みなさんの厳しい目で評価して頂き、投資して頂きたいと思います。日本には素晴らしい中小企業がたくさん眠っています。みなさんからの投資が日本を支える中小企業の成長を後押しします。

プロジェクト審査とモニタリングが凄い理由

事業計画の審査というと「机の上でエクセルに書かれた数字を見て・・・」というイメージを持つ人が多いのではないでしょうか?
ロケットファンドの審査はそこから一歩も二歩も踏み出します。

アクティブ
需要予測

その売上見込みは本当か?
売上の見込みを書類で確認するだけでなく、あらゆる角度から精度に納得がいくまで深く掘り下げて分析します。

アクティブ
販路開拓

もっと売れる方法があるのでは?
素晴らしい製品を作り出す企業が必ずしも営業が得意というわけではありません。製品に合わせたより良い営業チャネルの開拓をフォローします。

アクティブ
モニタリング

計画との差異はどこにあるか?
深い分析に基づいた計画作成ができているからこそ、モニタリングの精度が向上します。計画との差異が生じた場合は素早い改善の打ち手が可能です。

投資型クラウドファンディングとは?

基本的な仕組みは寄付・購入型のクラウドファンディングと同じですが、投資型はリターンが金銭になるので監督官庁への登録が必要になります。
投資型クラウドファンディングには不動産型、株式型、事業投資型(ファンド型)、融資・貸付型の4種類があります。

ROCKET FUNDは監督官庁への登録を必要とする投資型の中でも事業投資型(ファンド型)に分類されています。

投資家と営業者(資金調達者)はROCKET FUNDを介し、匿名組合契約を締結します。営業者は、投資家からの出資金で必要な投資を行い、そこから得られる新規事業の売り上げに応じ投資家に分配します。

事業投資型(ファンド型)クラウドファンディング(注目の理由)

他の金融型クラウドファンディングとの違い
ROCKET FUNDが取り扱う事業投資型(ファンド型)ファンドは、「事業計画の達成度合いによって分配や償還額が変動する」という特徴を持っています。そのため、元本を毀損する可能性がある反面、新規事業が大きく成長すれば高い分配金を出すことが可能になります。
また、中には、営業者(資金調達者)の独自の商品といった金銭以外の特典が受け取れるプロジェクトもあります。
様々なプロジェクトが対象になっていますので、広く人気のあるサービスです。
他の金融商品との違い
投資リターンのバランス
投資元本を失うことが極端に低い預金や公社債よりもリスクは高くなりますが、投資元本を超えた損失を被る可能性がある株式の信用取引やFXよりもリスクは限定的と言えます。投資元本は保証されるものではありませんが、損失は出資金の範囲に限定されます。
投資元本を失うリスクを伴う点では、現物株式や投資信託と同様と言えます。
中小企業を応援できる
魅力的な事業があっても株式を公開していない中小企業を資金面で応援する方法は限られています。素晴らしい技術やアイディアを持った企業に投資できるチャンスです。
ロケットファンドでは今までの仕組みでは支援できなかった企業を発掘し、投資家の皆さんに応援してほしいと考えています。

投資家登録の流れ

当社との取引を希望されるお客様は、会員登録が必要になります。取引の仕組みやリスクをご理解のうえ、ご自身の資力、投資目的、投資経験等に照らして適切と判断する場合にのみ、自己の責任においてお申込みくださるようお願いしております。

投資家情報の入力

お客様の情報登録及び必要書類の提出をお願いします。

審査

取引開始基準に適合していることの審査を行います。

登録完了

審査通過後、居住地の確認ができれば投資家登録完了となり、案件へのお申込みが可能です。